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使用上のご注意
本品の最大連続使用電圧,定格負荷電流が被保護設備の仕様に適しているかご確認ください。
短絡保護、また点検用として遮断器(*)を必要に応じて本品の上位に設置してください。
本品の接地線は接地端子に必ず接続しないと設備保護が出来ない場合があります。
電線を端子に接続し、緩みなく完全に接続されていることを確認してください。
配線は最短距離で結線し、本品の入力側と出力側の配線は絶対に並べないでください。
設備や配線の耐電圧試験や絶縁抵抗試験を行う場合は、本品を取外してから行ってください。
客先指定のある場合は、その指示に従ってください。
遮断器(*): 最大バックアップヒューズ値以下の遮断容量で、雷保護システムに従って選定してください
配線上のご注意
被保護設備に対して、直列と並列のどちらでも接続できますが、VFシリーズの定格電流は20Aのため、設備の負荷電流がこの値以上の場合は、並列で接続してください。客先指定のある場合は、その指示に従ってください。
線路側、接地側共に適切なサイズの電線を用い、最短距離で接続してください。
配線はしっかり接続し、緩みがないことをご確認ください。
SPDの接地線は並列接続の場合は図2の様に、直列接続の場合は図4の様に接続してください。
図3、図5の接続では接地への配線が必要以上に長く配線インピーダンスにより電圧降下が発生し、防護効果が減少します。
取付け上のご注意
・ 必ず、電気工事有資格者が施工・保守を行ってくだい。
・ 上位遮断器を切って、電気を遮断してから作業してください。
・ VFユニットを35mmDINレールに取付けてください。
・ 配線は最短距離で接続してください。
・ VFの端子に配線をしっかり差し込み,緩みがないことをご確認ください。
・ 下図を参照して配線を確実に結線してください。
DINレールへの取付け
ユニットの爪をレールにはめ込み、上側をカチッと音がするまでレールに押込んでください。
(ユニットを上下逆に取付けることも出来ます)
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